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タイトル
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続いて
 

待ち望んでいた仏陀 あるいは救世主は 今ここにいる 全8回の1回

要約
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ハロー 全ての天界 偉大なる方 いと高き方 全能の神に愛されている 無垢で純粋な魂たち 私はただ皆さんが心配しすぎ ないようにお話ししようと しています 私はまだ回復途中です 私にとって肉体の問題 だけではありません 内面的な問題です 戦争と平和の間の 内面の闘いは まだ続いています 私は内面の強さを 取り戻そうとしています 外からはあまり 分らないとしても

私は大丈夫だろうと 思いますが 世界は常に 変わりやすいのです 一瞬一瞬 人間の多くが 自分自身の中で 自分たちを取り巻く 社会の中で善の バランスを崩すような どんなことをするのか 分からないものです 常にバランスを保つよう 心がければ 大丈夫です 内面に否定的特性があっても 善良さも沢山あると 知ってるなら 少なくとも 均衡を取ろうとして下さい 生まれた時から 又は それ以前に既に 与えられている 自身の否定的な 特性だけに 耳を傾けて 自分を励ましたり 支えたり ダメにしたり甘やかしたり しないことです

この世に生を受けた者 これから生を受ける者は皆 それを選ぶ自分の意思とは 関係なく 何らかの代償を 払わねばなりません それは この波乱に満ちた 複雑な世界にいるために 支払う代償なのです 純粋であれば 貴方の エネルギーは混ざり合わず この世に属さないからです 貴方は上へと浮かび上がり 天国へと戻ります たとえマスターや仏陀が この世のカルマの重荷を 背負う必要がなくても この地上に留まれないのです

説明するのは難しいです 簡単な例を挙げましょう 多分 相応しいでしょう 例えば 貴方が仕事を 見つけに行き 多分 良い仕事 良い報酬 好きな仕事を得たとします それでも八時間 十時間 又は それ以上の 時間をその仕事に費やす 必要があります 体がそれに追いついて いかないことがあり 期待された仕事を 全うしようとするあまり 心に負担がかかり 本当に困ることが あるにもかかわらず それが問題です やりたいとかやりたくない とかではなく その仕事が 欲しければ やらなければ ならないだけです

肉体に生まれた以上 殆どの人は 肉体労働に 追われることになり でないと自分の面倒を 見られません たとえ親や親戚からの 多額の遺産が あったとしても それを確実に維持し 生きていくのに十分に するためには 働かねばなりません 仕事がないことも 難しい仕事です 人生で面白い事が なければ 時には 心が混乱したり 内外から 何か悪い 否定的な傾向に 影響されたりするかも しれないからです

さて この世界では 全てが仕事です たとえ僧であっても 寺院で働く必要があるし 信者たちの要求や 期待に答るだけの 十分な知識や価値を 備えているように 注意する必要もあります 貴方は批判され; 崇拝されるでしょう 彼らのありふれた疑問に 応えるなど取り組むことを 要求されます 或いは 高い台座に 乗せられ 貴方はすでに仏陀であり すでに聖人であることを 期待されます 彼らの要求には 終わりがありません どんな些細なことでも 貴方の所にやって来て 貴方が彼らの望むように 応えたり 提供しなければ 何らかの疑いを 掛けられるでしょう

ところで 僧侶の話ですが 思い出したことがあります そういえば どこかで 他の僧や他の人々から 批判されている僧を 見かけたことがあります もし彼らの言うことが 正しくなかったり 仏教の経典に 従っていなかったりすると 批判されたり 嫌がらせを 受けたり 追放されたり 追い出されたりしますー あらゆる事があります 僧にすら起こりうるのです

ついでに言っておきますが どうか僧に悪いことを しないで下さい 確かに悪い僧もいます でも その人のことを よく知らないのなら その人の評判や 霊的な努力をも 傷つけるようなことは 言わないで下さい 僧を批判したり 彼らを 失業させないで下さい 彼らの能力でできることを やらせて下さい 特に ビーガンの僧 或いは 少なくとも ベジタリアンの僧は 他の宗教の 他の教団の僧 聖職者 尼僧についても同じです

カルマの作用や 地球が いつ滅びてもおかしく ないというこの時代の 悪い状況の作用を 理解していないのならー せめてこれ以上 悪化させないで下さい 僧 大乗仏教の僧には 私は小乗仏教の僧に ついては良く知りませんが 彼らの殆どは いつでも どんな種類の 肉でも食べます 一日一回か一日一回以上 食べるかもしれませんが あらゆる種類の 動物の民の肉を食べます

仏陀は(動物の民の)肉を 食べる者は弟子ではない そして仏陀は彼らの師 ではないと述べました これは楞伽経(大蔵経 第671)に記されています 「その時 アーリア(聖人) マハマティ(大智慧) 菩薩摩訶薩は 仏陀に言いました: 『バガヴァン(世尊)よ 私は全ての世界において 生と死をさまようこと 敵対すること 悪の道に 陥ることは 全て肉食と 循環する殺生が原因で あると見ています それらの行為は貪欲と 怒りを増大させ 生ける衆生を苦しみから 逃れられなくします それは本当に 大変苦しいことです』[…] 『マハマティよ 私の言葉を聞いても 私の弟子の誰かがそれを 素直に考えず まだ肉を 食べるなら 彼はカンデラ (殺人者)の血筋である ことを知るべきだ 彼は私の弟子ではないし 私は彼の師でもない 従って マハマティよ 私の親戚になりたいのなら 肉を食べてはいけない』」 それが私の知ることです

さて 大乗仏教の僧ー つまり「大いなる乗り物」の 僧はビーガン 或いは 少なくとも菜食者で 多分たまにミルクを飲む ことがあるという意味です 何を食べるか分りませんが 菜食を許容しています 卵産業がいかに小さな ヒヨコやニワトリの民に 残酷な仕打ちをしているか あまり知らないし 動物の民の畜産場での 牛の民に対する 非人道的な扱いについても あまり知りません 余り厳しくしないで下さい

少なくとも 彼らが知って いる事 最善だと思う事に 全力を尽くしています それらの僧は 僧衣を着ています 多分 大して何もしないし 仏教について大して 知らないかもしれません 彼らは 可能な限り知って 理解しているだけです 仏陀の全ての教えの 背後にある本当の意味を 教えてくれる良い師に 常に出会えるとは 限らないからです だから 黙っていて下さい もし彼らを信用しないとか 尊敬しないなら せめて 彼らを侮辱したり 彼らの 生活を難しくするのは 止めて下さい 彼らは僧衣を着ているからで それは慈悲と仏陀の 教えを象徴しているからです 象徴しているのです 少なくともそんな形で だから 彼らは信者の中の 種を目覚めさせ 仏陀の 慈悲を蘇らせることが できるかもしれません 彼らが僧を 大乗仏教の僧を見れば 少なくとも仏陀が慈悲と ビーガンを教えていた ことを思い出すでしょう

既にお話ししましたが 首楞厳経の中で 仏陀は 絹も着てはいけない 羽毛も使ってはいけない 牛乳も飲んではいけないと 述べましたー動物の民に 関係するいかなるものも それで今 殆どの人は このことを全く知りません 彼らには時間がないし 彼らに教えてくれる 良い師もいません だから寛容でいて下さい

私が貴方より優れていると 言っているのではないです 私も若い頃は 不寛容でした 尼僧になったばかりの頃 寺院の仏像の前で 短パンだけで くねくねと 揺れている男性を 見ました 彼は寺院の仏像の前 バルコニーに 立っていてー 仏像は彼の後ろに ありましたー私は 何度も彼を叱りました 仏陀に失礼だから すぐにそこから 降りるよう言いました 「運動する場所は 沢山あります 仏像の前に立って お尻を見せるなんて そんな事はできません それは仏教徒ではない」と すると彼は逃げました

私はその時 棒を使って 彼を脅しましたー 立ち去らなかったら 彼を打ったでしょう 彼は逃げ出して 住職に泣きつきました 「ああ 師(マスター) 彼女が殴ろうとしてます 僕を殴りたいんです」

私は正しくないと思いました 勿論 私はまだ若く 自分の行動を謝罪しました ー彼にではなく いいえ 彼にそうするのが正しいと 思ってほしくなかった 運動する場所は 沢山あるし 寺院の庭で 運動したい場合も 庭に入ります 前に大きな庭があり 前の通りに誰もいません 小さな小さな村です 誰も車でそこを通りません たとえ車が通りかかっても 運動のために路上に 立つ必要はないです 仏像の前に立って あのようにお尻を 振ることはできません どんな言い訳をしても とにかく良くは 見えません それ以来 彼はその寺院に 二度と戻ってきませんでした

Photo Caption: 愛をこめて 高き純粋なる者よ!

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